お客様から、ブレーキランプが時々点くとのことで入庫した車を点検したところ、オイルの量がかなり減っている状態。
車をリフトに掛けて下回りを点検したところ、右リアのブレーキキャリパーが湿っています。 ブレーキオイルがホースとキャリパーの接続部から漏れていました。 このままでは危険な状態ですので早速にホースを手配します。
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漏れ痕のある右のキャリパー
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左側のキャリパーです
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オイル漏れの痕はありません。
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交換後のホース
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ホースを交換しブレーキオイルのエア抜きをして完了。 早目に持ち込んでいただいたので事なきを得ました。
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警告灯が点燈したら早目の対処が大きなトラブル、事故を防ぎます。
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